センサブリッジとゲートウェイ

センサブリッジがインストールされたゲートウェイは、センサネットワーク全体の中央通信インターフェイスです。センサブリッジは、ワイヤレスセンサのすべてのデータはもちろん、様々なカスタマイズされたアプリケーションをワイヤレスネットワークに接続します。そして全体的なワイヤレスネットワークの管理を容易にします。

プラグアンドプレイ接続によりセンサブリッジは、どのような製造環境でも統合することが可能です。シュトイテでは、あらゆるアプリケーション・シナリオに適応するよう、プロトコルの範囲を広げています。

ハイライト
  • あらゆる製造環境で統合
  • 直感的、ウェブベースの設定で、プログラミング不要
  • 現行のITシステムにシームレスに統合
  • データアクセスを高精度管理し、最高の安全性を達成

センサブリッジのWebユーザーインターフェイスにより、ワイヤレスセンサとアクセスポイント両方の管理と設定が容易になります。稼働性のセンサにするのであれば、センサブリッジがローミング機能を引き受け、いかなる変化にもうまく適合します。そして稼働中にワイヤレスセンサをアクセスポイントに再割り当てします。

センサブリッジをインストールしたゲートウェイは、どのようなショップフロア設定でも簡単に統合できます。インターフェイスが柔軟であるため、センサブリッジをeかんばんアンドンAGV、積層式表示灯などの複数のアプリケーションに適応させることができます。新しいアプリケーションの開発には、使いやすいアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)があり、センサブリッジと古いインターフェイスの互換性を持たせることができます。

主な仕様ゲートウェイ

ソフトウェア
sWave.NET®センサブリッジ
ネットワークインターフェース
RJ 45を経由した10/100 Base-T イーサネット
オプションWLAN(802.11 b/g/n)
ソフトウェアインターフェース
HTTP(S), Modbus TCPを経由してREST API, JSON notifications ブラウザで設定
通信プロトコル
sWave.NET®
通信周波数
868.3 MHz (EU, スイス) または915 MHz (アメリカ合衆国, カナダとメキシコ) または917 MHz (ブラジル)または916.5 MHz (日本)
アンテナ
外部アンテナ用SMAプラグインコネクタ
供給電源
プラグイン電源供給により24VDC
保護等級
IP 20
周囲温度
0 °C … +55 °C
取り付け方法
ネジで固定、または磁気ホルダー

個別相談は

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オラフ メシング
Dr. Olaf Messing

General Manager Japan

048-782-9045
nihon@steute.com
 

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