多機能送信機でセンサをワイヤレスネットワーク化

ワイヤレスネットワークへの統合はスイッチとセンサの新しいアプリケーションへの扉を開いてくれます。たとえば、eかんばんシステムを使った社内マテリアルフローの最適化などです。前提として、すべてのコンポーネントが無線送信に適していなければなりませんが、無線モジュールの統合が必ずしも必要というわけではありません。外部に取り付ける多機能送信機が同じ役割を果たすことができます。

I/Oユニットを含む当社の新製品は、既存の機械的スイッチや非接触センサを sWave.NET ワイヤレスシステムに統合することができます。 新製品であるワイヤレス多機能送信機RF I/O-NETは、ケーブル接続されたスイッチやセンサからのワイヤレス信号の送信を可能にします。

ワイヤレスネットワークをすでに利用している場合も、ネットワーク化可能な製品の範囲が広がったことを意味します。これは新しいワイヤレスシステムを計画するにあたって便利なだけでなく、既存の工場にワイヤレスネットワークを新たに取り入れる際にも便利です。新しいワイヤレス多機能送信機により既存のスイッチやセンサをワイヤレスネットワークに統合することができるのです。1台の多機能送信機にはスイッチやセンサを最大4個まで接続できるため、作業も効率的です。スイッチまたはセンサ1台用の”小さな”ワイヤレス多機能送信機 RF 96 ST-NETも引き続きご利用いただけます。sWave.NET製品すべてに共通して、プログラミングはワイヤレスシステムのユーザーインターフェースを通じて遠隔で操作ができます。

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